第九回 千年映画祭
入場無料
会場 くまもと森都心プラザホール5F(熊本県熊本市西区春日1−14−1)
開場 10:30
開演 11:00 終演 21:30
上映時間 | タイトル | 出品者 | ||
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10:30 | 開場 | |||
11:00 | 短編① | こくごとさんすう | ひなみ塾 | |
こくごとさんすうジュニア | ひなみ塾 | |||
短編① | キッズシアター | キッズシアター | ||
12:00 | 長編 | ANIMA3「暗闇」 | ひなみ塾 | |
13:30 | 短編② | ランドリー | ナカンダカリトシノリ | |
短編② | トイレ行きたい | 池田 周治 | ||
短編② | それでも、わたしの物語 | 山口 龍大朗 | ||
14:00 | 舞台挨拶 | |||
14:30 | 中編 | 借金物語 | 佐竹 信彦 | |
15:30 | 舞台挨拶 | |||
16:00 | 長編 | ANIMA3「暗闇」 | キッズシアター | |
17:30 | 舞台挨拶 | |||
18:00 | 長編 | HINAMI15「忍者も映画に出れますか」 | 映画革命HINAMI | |
19:30 | 舞台挨拶 | |||
20:00 | 長編 | MINIMA11「漂泊」 | 黒川 裕一 | |
終演 |
ひなみ塾、幼児~小学校低学年対象クラス「こくさんジュニア」・小学校高学年対象クラス「こくさん」では、スペシャルコンテンツとして長縄や将棋など様々なアクティビティに取り組んでいます。今回上映するのは2018年に取り組んだ「殺陣」と「映画撮影」の作品です。
「キッズシアター」は、2013 年6月にスタートした「映画に出る人」「映画を撮る人」を本気で育てるプロジェクト。毎週土曜日の午後、年齢問わず、脚本づくり(お話づくり)や発声、アクションの練習など、映画づくりに関わる全てのコンテンツを、楽しみながら学んでいます。それぞれが、自分が得意とする分野を磨きながら、毎年一本長編映画を制作。1月末には、長編映画第3 作「暗闇」のオーディションを開催。※ 詳しくは、HP、チラシをご覧下さい。
極悪チーム『暗黒ガチョウ団』の団長が、『伝説の不老不死の薬』を探し出して持ってきた者を娘の婿にして、後を継がせる』という号令を発したことにより、傘下チームである『死琉美亜』『ネイチャーニュートン団』『ヨチモト興業』の間で後継ぎ争いが勃発。これをチャンスと見たライバルチーム『ダーク・ダックス』はこれら3チームにスパイを送り込み、暗黒ガチョウ団を壊滅させようと画策する。だが、この抗争の中に正体不明の謎の人物が紛れ込んできて、超絶的な強さを見せつけ、ひとり、またひとりと、両チームのメンバーを蹴散らしていく。不老不死の薬は本当にあるのか?誰が跡継ぎになるのか?抗争に勝利するのはどちらのチームか?そして、謎の人物の正体は?
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「キッズシアター」は、2013 年6月にスタートした「映画に出る人」「映画を撮る人」を本気で育てるプロジェクト。毎週土曜日の午後、年齢問わず、脚本づくり(お話づくり)や発声、アクションの練習など、映画づくりに関わる全てのコンテンツを、楽しみながら学んでいます。それぞれが、自分が得意とする分野を磨きながら、毎年一本長編映画を制作。1月末には、長編映画第3作「暗闇」のオーディションを開催。※ 詳しくは、HP、チラシをご覧下さい。
コインランドリーにきたら停電してしまいました。
ナカンダカリトシノリです。毎月最終土日に3000円で家族写真撮影会やってます。
トイレに行きたい親子は家までたどり着いてもなかなか家に入ることができませんでした。
しかし、隣の家のおばあちゃんに出会い、おばあちゃんの知恵袋により一件落着かと思いきや、トイレの順番をめぐってバトルすることになってしまった・・・
映画・映像制作が好きだったこともあるのですが、自分の作品を見て多くの人に楽しみ、笑ってもらいたいと思い、コメディー映画を製作しました。この映画の脚本は「鍵が開かない」というのがもともとあったのですが、テーマを絞ってトイレに行きたい人たちのお話にしようと考えました。そして、この映画が完成しました。まだまだ未熟者ではありますが、これからの映画・映像制作につなげていきたいと思いますので、ご意見をいただけるとありがたいです。
原因不明の病により右足に腫瘍ができた陸上部の少女。再び走れることを目指して入院しながらリハビリに臨んでいる。病室では、病院の屋上から見える海をゴールとして設定したすごろくを作り、コマを自身に見立て、望む現実へ一歩ずつ進んでいく姿を想像している。ゴールが近づくにつれて現実の厳しさに突き当たる。それでも、懸命に立ち上がり、想像を現実に変えていく少女の成長を描く物語。
人は人生で必ず何かの壁に当たる。彩未を通じてその壁に立ち向かう勇気と希望を感じてもらえるようなストーリーにしたくて作りました。理想と現実そして未来をファンタジーの世界観で描きました。見た後に元気になってもらえるような作品です。
熊本で高利貸しをしている「源 豊次郎」は、自分が金をかりている「ダークネス金融 大門」に「佐藤 太郎」を紹介される。佐藤太郎は、自身の勤めている会社の上司である「綾小路」から、顧客の債権の立替を命じられていたため、豊次郎から借金をすることになるのだが、、、
高校時代の友人から「映画をまた作ろう」と誘いがあり、脚本を書き上げました。
熱血監督サカモト率いる映画チームは「NINJA&YAKUZA」という最新作の撮影を目前に控えていた。ところが、思いがけずサカモトが降板。熾烈な後継監督争いの後、ともかく撮影を開始する。一 方、子供6
名から成る「仁義なき忍者軍団」は、先祖から受け継いだ資産を投資に回して運用することによって遊び暮らしていたが、ある日突然、財産の大半を失ってしまう。そこで彼らは、「忍者映画のスターになればなんとかなる」と考え、その第一歩として「NINJA&YAKUZA」に出演するため、映画関係者を個別に襲撃して忍者の力と技を見せつけるのだが…。
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「映画をみるのは楽しい。つくるのは、もっと楽しい。みんなでつくって、みんなでみれば、もっと楽しい」を合言葉に、2005 年4 月1 日、誰でも参加できる超参加型映画づくりプロジェクトHINAMIが始まりました。以来、年1本以上のペースで、熊本を舞台に長編映画を撮り続け、今年で15 本目になります。
その男には、人に言えない過去があった。その過去ゆえに彼は解剖学者になり、長年大学病院に勤め、最近退職したばかりだった。彼は、退職後も変わらず毎朝決まった時刻に起き、朝食を摂り、同じ道を通って大学病院に行き、ひとしきり建物を眺めてから近くの公園に行って時間を潰すのを日課にしていた。彼には一人息子がいた。だが、一つだけ彼に伝えていないことがあった。伝えきれないうちに時間だけが過ぎ、ある日、予想だにしなかったことが起き、二人を取り巻く状況は一変してしまう。そして、男の中で「何か」が少しずつ変わり始める。
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2005年「 映画革命HINAMI」 を立ち上げ、 以来、年に一本以上のペースで長編映画を撮り続ける。2010 年、HINAMI と両輪をなす「芸術運動」の核として、プロジェクトMINIMA、2016年には、アクション映画プロジェクトANIMA を立ち上げ、年3 本体制で長編映画を制作し続けている。