千年映画祭とは

千年映画祭 とは

誰もが参加できる 「超参加型映画祭」 です。今年度出品作品を募集します

2009年に始まり、今年で12回目を迎えるこの映画祭の特長は、参加したい人が誰でも参加できることにあります。
出品者の経験や作品のジャンル(MV・CM・フォトムービー等)を問いません。
イメージは、「映画のカラオケ大会」。上手な歌を聞くのもいいけれど、自分で歌えばもっと楽しい。映画も同じです。
また、新たに今年度からオンライン映画祭も同時開催。これまでの出品作品を多数上映いたします。
(詳しくは、「千年映画祭」@U-nextのページをご覧下さい。)
見るのも楽しいけれど、つくるのはもっと楽しい。映画館より大きなスクリーンで、 あなたの作品をみんなで観ませんか?

映画革命HINAMIについて

HINAMIは、今日の地域社会が切実に求めている「まちづくり」と「人づくり」を実行に移し、成果をあげうる具体的な方法として、「映画づくり」を提案します。映画づくりは、さまざまな人々がそれぞれの興味や持ち味に従って参加しうる「一枚かみやすさ」、みんなで力を合わせて大きなものをつくり上げる「ワクワク感」、そして作品という成果を誰もが自分の目で 見て確かめることができる「分かりやすさ」を兼ね備えているからです。

HINAMIが映画をつくる→映画にかかわる人がぐんぐん増える

  • 常識を打ち破るハイペース(2006年度は、2年目にして1年で長編2本)
  • 超参加型のオープンプロセス(映画づくりの全てをオープン参加型に。詳しくはこちら!)
  • 「映画は自分にも手が届く!」と人々が気づく

熊本で映画をつくる人が増える

  • HINAMIが「お金をかけずにいい映画をつくる」ためのモデルケースを提示
  • HINAMIスタッフによるノウハウ提供及び技術サポート
  • 大学や専門学校との連携
  • 俳優やエキストラなどの人的資源の充実(ひなみ塾での人材育成)
  • HINAMIネットの仲間が増える。
  • 「映画は楽しい!」と人々が感じる

熊本で映画をみる人が増える

  • 「映画にかかわる→映画に興味を持つ」という流れの定着と広がり
  • テレビやケーブルでの放送、自主上映、映画祭などの、「熊本作品」発表の機会の増加
  • 「映画を撮りやすいまちがある!」と人々が知る

熊本に映画をつくりに来る人が増える

  • 豊富な人的資源(映画にかかわり親しむ人口の圧倒的な多さと、彼らをつなぐネットワーク)
  • 協力的な行政や企業(映画づくりをサポートする行政や企業文化の成熟)
  • 対応力の高いロケ地(都市部から田園地帯までカバー。阿蘇や天草など観光資源も豊富)

熊本が日本で一番映画のつくられているまちになる

  • 圧倒的な本数の中から傑作が出現し、熊本ブランドとして情報発信(量から質への転化)
  • 人の流れが物や金の流れをもつくり、まちに活気をもたらす

「映画づくりのまちといえば、TokyoではなくKumamoto」と世界的に認められる

  • 「フランスの映画のまちといえば、パリではなくカンヌ」であるように

熊本は、カンヌを超える

  • カンヌすらも飛び越え、熊本が世界一の映画づくりのまちになる。

HINAMI 組織図



事務局

HINAMI全体の管理運営を行ないます。



映画部門

誰でも気軽に参加できる「超参加型」の手法を駆使して、本格的な長編映画作品を年1本つくります。「みんなで撮る みんなで観る みんなつながる」を理念とする千年映画祭を主催します。



教育部門

学ぶ楽しさ、伸びるよろこび、絆の深まりを知り、生きる力を備えた「する人(=自ら行動する人)」が育つのをお手伝いする、「卒業のない学校」です。